横山三国志

久々に、横山光輝さんの長編マンガ三国志を読み返してみた。

あ、仮想通貨とはあまり関係ないです。

さてさて、綺羅星のごとく現れては散っていく
戦国の英雄たち。

魏の黒い鎧の描写もかっこいいなーとか思いつつ、
やっぱり、
蜀の国が好きな日本人も多いんだろうなー
*現代の蜀の国あたりは、まだ日本人に対する感情が沿岸部の大都市に比べるといいとは言えないけれど


劉備も関羽も張飛も趙雲もそれに馬超や黄忠とか、
それに黄忠が厳顔とじじい同士の老獪な打ち合わせをするところとかは
戦争中なのに、ほのぼのしているというかなんというか


趙雲は、昇進を断って、、それを見た劉備が「みろ、最近の奴らと来たら
やれ地位だなんだ、と・・・」趙雲のように謙虚な奴がいなくなった
って嘆いていたシーンも懐かしく読み返していました。

ってことで、今のマンガ三国志はほとんど15世紀の三国志演義というのを
もとにしているので、本当のところは、本人たちの性格とかそういうのが
本当なのかわからない。

あ、そうそう、関羽はその後、神様扱いされて、四川省かな?
にも祭られているところがあるし、ここ日本でも横浜中華街に、関羽廟っていう
中国の寺院みたいなところに祭られてますよ。

*関内で降りて、赤れんが倉庫とかワールドポーターズで買い物を楽しんで
中華街でご飯食べて、関羽様にお参りして、でっかい肉まんとかお土産に
して帰宅っていうのがおすすめです。

ちなみに筆者は、この関羽さんところのおみくじで、超がつくくらい
出にくい番号を引いて、今でもそのお札はお財布に大事に入っているんだけど
1年以上前だから、捨てたほうがいいのか、持ち続けたほうがいいのかは
わからない。けど気に入っている。


で、昔は、突出した武将が出てきたんだけど
最後のほうは、あまり目だつのがいなかった(実際とは裏腹に)

なんだか、最近のICOみたいだ。

あ、仮想通貨脳だww


雑記でした。ちゃんちゃん。